Q: 第一三共胃腸薬プラス細粒と第一三共胃腸薬プラス錠剤に配合されている成分は同じですか？

配合されている成分は同じです。

Question 1

第一三共胃腸薬プラスとパンラクミン錠の違いは何ですか？

Accepted Answer

第一三共胃腸薬プラスは、「胃」と「腸」をダブルケアするタイプの胃腸薬です。2つの消化酵素が消化を助け、6つの健胃成分が弱った「胃」に効き、植物由来の有胞子性乳酸菌「ラクボン」が「腸」の状態を正常に近づけます。また、制酸剤を配合し、持続的・速効的な制酸作用により、胸やけ、げっぷなどの過酸症状を改善します。パンラクミン錠は、有胞子性乳酸菌「ラクボン」を主成分とする整腸薬で、胃酸による影響を受けにくく、腸管内に移行し、腸内環境を整え、便秘、軟便、腹部膨満感を改善します。また、消化酵素タカヂアスターゼN1の配合により、消化不良、食欲不振、もたれなどを改善します。

Question 2

第一三共胃腸薬プラス錠剤と第一三共胃腸薬グリーン錠の違いを教えてください。

Accepted Answer

第一三共胃腸薬プラス錠剤は、「胃」と「腸」をダブルケアするタイプの胃腸薬です。2つの消化酵素が消化を助け、6つの健胃成分が弱った「胃」に効き、植物由来の有胞子性乳酸菌「ラクボン」が「腸」の状態を正常に近づけます。第一三共胃腸薬グリーン錠は、飲みすぎ・胃酸過多による荒れた胃の症状におすすめします。「銅クロロフィリンナトリウム」と「カンゾウ末」が、荒れた胃の粘膜を修復して、胃酸などから胃粘膜を守ります。

Question 3

第一三共胃腸薬プラスと第一三共胃腸薬細粒s／錠剤sの違いを教えてください。

Accepted Answer

第一三共胃腸薬プラスには、生きたまま腸まで届く植物性乳酸菌「ラクボン」が配合されていますので、整腸、軟便、便秘にも効果が期待できます。

Question 4

第一三共胃腸薬プラスの特長を教えてください。

Accepted Answer

「胃」と「腸」をダブルケアするタイプの胃腸薬です。2つの消化酵素「リパーゼAP12」と「タカヂアスターゼN1」が消化を助け、6つの健胃成分が弱った「胃」に効きます。また、植物由来の有胞子性乳酸菌「ラクボン」が「腸」の状態を正常に近づけます。

Question 5

第一三共胃腸薬プラス細粒と第一三共胃腸薬プラス錠剤に配合されている成分は同じですか？

Accepted Answer

配合されている成分は同じです。

Question 6

第一三共胃腸薬プラスは、食べ過ぎに効果はありますか？

Accepted Answer

糖質、たんぱく質、脂肪を分解する酵素、胃液や消化液の分泌を調整する生薬が配合されておりますので、食べ過ぎへの効果が期待できます。

Question 7

第一三共胃腸薬プラスに配合されている消化酵素のはたらきを教えてください。

Accepted Answer

脂肪を分解する「リパーゼAP12」と、糖質・たんぱく質を分解する「タカヂアスターゼN1」のはたらきにより、胃にたまった食物の消化を助けます。

Question 8

第一三共胃腸薬プラスは、授乳中に服用できますか？

Accepted Answer

授乳中でも服用していただけます。授乳中の薬の服用について、詳しくは「妊娠・授乳中時の薬との付き合い方（くすりと健康の情報局）」をご覧ください。

Question 9

第一三共胃腸薬プラスを妊娠中に服用してもよいですか？

Accepted Answer

妊娠中でも服用していただけます。妊娠中の薬の服用について、詳しくは「妊娠・授乳中時の薬との付き合い方（くすりと健康の情報局）」をご覧ください。

Question 10

アルコールを飲んだ後に、第一三共胃腸薬プラスを服用できますか？

Accepted Answer

「飲み過ぎ」「二日酔い・悪酔いのむかつき」などの症状がある場合は、第一三共胃腸薬プラスを服用できます。

Question 11

高齢者は第一三共胃腸薬プラスを服用できますか？

Accepted Answer

高齢者（おおよそ年齢区分として65歳以上を指す）では、一般に生理機能低下により、薬剤の作用が強くあらわれるおそれがありますので、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。現在、通院中の疾患がある場合は、日頃から受診の際に、主治医に胃腸薬の服用について相談されることをおすすめします。ご高齢の方の薬の服用について、詳しくは「シニアの日常的な薬との付き合い方（くすりと健康の情報局）」をご覧ください。

Question 12

第一三共胃腸薬プラスの使用上の注意の「してはいけないこと」に「長期連用しないで下さい」と記載されていますが、長期とはどれくらいの期間でしょうか？

Accepted Answer

用法・用量どおり服用して、約2週間が目安です。お薬なので漫然と服用するのではなく、効能・効果に記載された症状があらわれた時に服用してください。

Question 13

第一三共胃腸薬プラスを服用してから次に服用するまで、どれくらい時間を空ければよいですか？

Accepted Answer

服用後、4～5時間を目安としてください。症状が無くなれば、服用を中止してください。

Question 14

第一三共胃腸薬プラスは、いつ服用すればよいでしょうか？

Accepted Answer

1日3回、食後に服用してください。

Question 15

総合感冒薬を服用していても第一三共胃腸薬プラスを服用できますか？

Accepted Answer

総合感冒薬を服用していても、第一三共胃腸薬プラスを服用できます。ただし、成分が重なっていないか確認してください。

Question 16

解熱鎮痛薬を服用していても第一三共胃腸薬プラスを服用できますか？

Accepted Answer

解熱鎮痛薬を服用していても、第一三共胃腸薬プラスを服用できます。

Question 17

乗り物酔いの薬を服用していても、第一三共胃腸薬プラスを服用できますか？

Accepted Answer

乗り物酔いの薬を服用していても、第一三共胃腸薬プラスを服用できます。

Question 18

第一三共胃腸薬プラスの開封後の使用期限はどのくらいですか？

Accepted Answer

第一三共胃腸薬プラス細粒分包を開封しなければ箱に記載している使用期限まで服用できます。1包を分割した残りを服用する場合には、アルミ袋の口を折り曲げて開封日より2日以内（翌日中）に服用してください。変色したり、固まってしまった場合には、服用しないでください。製品は、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管してください。第一三共胃腸薬プラス錠剤ビンを開封した後は、12ヵ月以内に使用してください。ビンを開封しなければ、箱に記載の使用期限まで使用していただけます。

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