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TRANSINO HISTORY

開発ストーリー

  • TOP
  • 2007

    肝斑改善薬
    トランシーノ誕生

  • 2010

    根本美白
    スキンケアシリーズ誕生

  • 2014

    肝斑改善薬
    トランシーノⅡへ進化

  • 2014

    しみ・そばかす対策薬
    トランシーノ ホワイトC誕生

  • 2018

    しみ・そばかす対策薬
    ホワイトC クリアへ進化

  • 2020

    根本美白ケア
    スキンケアシリーズ
    リニューアル

  • 2023

    TRANSINOの
    しみケアに
    新製品が登場

  • 2024

    肝斑改善薬
    トランシーノEXに進化

2024
  • 肝斑改善薬

  • 「トランシーノⅡ」から
    「トランシーノEX」へ進化

  • 今、肝斑に悩むすべての方へ。
    初代「トランシーノ」誕生以来、
    初めての処方強化。
    ※従来品(トランシーノⅡ)にニコチン酸アミドを追加配合

トランシーノEX

「トランシーノⅡ」から「トランシーノEX」へと10年ぶりにリニューアルが行われました。その背景を詳しく教えてください。

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SKINCARE SERIES

マーケティング担当Kさん

「初代トランシーノ」は、2007年に肝斑を改善することを目指して誕生しました。この製品を世に送り出すことができたのは、トラネキサム酸のパイオニアとしてのプライドと、開発者の熱意が一体となった結果と考えています。その後も、服用のしやすさを追求し、2014年には1日2回服用の「トランシーノⅡ」を発売いたしました。これまでも多くの方の肝斑悩みに寄り添って参りましたが、肝斑への認知度が上がり、肝斑に向き合う方が増えてきたと感じる今、処方を強化したリニューアル品をご提供し、肝斑悩みを持つ方々をサポートしたいと考えました。

肝斑に向き合う人が増えたとはどのようなことでしょうか?

マーケティング担当Kさん

2023年に実施した調査の結果を見ると、肝斑というしみを認知している方やご経験されている方、そして、ご自身のしみが肝斑であると自覚されている方が増えてきていることが分かりました。
肝斑の認知率は約7割に達し、肝斑に該当する疑いのある症状をもたれる方も55%(2人に1人)と多くいらっしゃいます。
コロナ禍の影響も大きく、マスクで擦れる部分に現れる肝斑を「マスク肝斑」と表現したり、新たにフェイスラインに生じる肝斑がみられたり、今の時代だからこその肝斑悩みが出現しているように感じます。
一方で、肝斑ケアに対する情報を十分に伝え切れていないのでは?との課題感を持っています。
「トランシーノ」では、より効果的な製品をご提供するだけでなく、肝斑に悩む方々に適切な肝斑ケアをお伝えすることも大切にしていきたいと考えています。

※調査対象:「美白・しみケア」「透明感・くすみケア」に関心があり、1年以内にしみまたは肝斑に悩んだ20代~50代女性2,058名
調査委託先:インテージヘルスケア(2023年7月調べ)

「トランシーノEX」は「トランシーノⅡ」からどう進化したのでしょうか。

マーケティング担当Kさん

「トラネキサム酸」を主成分とした独自の処方に加え、サポート成分として「ニコチン酸アミド」を追加配合しています。成分が増えても、1回2錠、1日2回という服用方法は変わりません。8週間の継続服用で、肝斑の改善効果をご期待いただけます。

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「トランシーノEX」の新成分ニコチン酸アミドを配合した背景を教えてください。

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マーケティング担当Kさん

ニコチン酸アミドは、「ナイアシンアミド」の名でも知られ、細胞賦活や新陳代謝の正常化に関わるとされているビタミンB群の一種です。しわの改善やメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ効果をもつ医薬部外品の有効成分としても知られています。
肝斑ケアにとっても、メラニンの排出は非常に大切です。「トランシーノEX」では、ニコチン酸アミドのターンオーバーを正常化する働きに着目して追加配合を行いました。
リニューアルした「トランシーノEX」により、皆様の肝斑悩みが改善されること、そしてご自身の素肌に、今まで以上に自信を持っていただく一助となればと願っています。