トランシーノブランドには、内服薬の他にスキンケア化粧品も
ラインアップされていますが、それはなぜですか?
マーケティング担当Kさん
忙しいけれど美しくありたいと願う皆様が、手軽に自分のライフスタイルに取り込める、選べる環境をつくることが非常に重要と考えました。お客さまにとっては、気になるしみがあれば、それが肝斑か、それ以外のしみかは関係なく、「増やしたくない」「目立たなくしたい」が望みだと思います。
気軽にドラッグストアに立ち寄り、自分のしみの特徴に気づいた上で、効果的な対策を、「薬を飲んで対策したい」か「日々のスキンケアで対策したい」かによって選べる。もし、それが改善しないしみならば、皮膚科にいって専門的な治療に取り組む。ケアに強弱をつけながらも、長い人生の中で、その時の自分のライフスタイルに自然にフィットする、ストレスの無いしみ対策を取り入れていただきたいと思っています。
スキンケアシリーズの中で、まず初めに登場したのが根本美白ケアです。
その特徴を教えてください。
根本美白ケアの次に登場したのが、「洗うケア」シリーズです。
洗うケアに着目したのはなぜですか? また、洗うケアの特徴を教えてください。
マーケティング担当Kさん
世の中の「美白」に対する一般的な概念が、「しみを防ぐ」ことに加えて「透明感」も求めるように変化してきたことが開発の背景にあります。そのニーズに応えるために、トランシーノがさらにお手伝いできることとして着目したのが、「洗うケア」。美白スキンケアシリーズならではの洗うステップを追加することで、より透明感のある肌を叶えることができるのではないかと考えたのです。
「洗うケア」シリーズの開発にあたり追及したのは、「洗浄力」と「うるおい・やさしさ」の両立。これは、多くの方がメイク落としや洗顔に求めているポイントでもあります。うるおいを守りながら古い角質・毛穴の汚れ・酸化皮脂を除去し、洗う段階から肌のコンディションを整えることによって、くすみ感をケアし、次に使う美白ケアがよりなじみやすい肌へと導いています。
2018年には、さらに「UVケア」シリーズも強化されました。
しみケアのトータルブランドとしてのUVケアに対するこだわり、ラインアップ追加の理由について教えてください。