エールアクションレポート

ブランドキャラクター
岸井ゆきのさんと小関裕太さんに
自身の「敏感期」を語って
いただきました
ジャングルポケット太田博久さん・元TBSアナ笹川友里さんも登壇

「-敏感期に寄り添う-
肌とやさしさにエールを。プロジェクト」
説明会&新TV-CM発表会レポート

2023年9月12日(火)、大手町三井ホール(東京都・千代田区)にて「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」メディア向け説明会と新TV-CM発表会を開催しました。

ミノンが寄り添ってきたたくさんの人々へ、
改めてブランドが大切にしてきた想いを伝える
新TV-CM「寄り添ってきた想い」篇

新TV-CM「寄り添ってきた想い」篇は、ピンクを基調としたお揃いの衣装の岸井ゆきのさんと小関裕太さんの「ミノンは50年!」と二人の掛け声からスタート。思春期の娘と母、赤ちゃんと新米ママパパ、息子とパパとおじいちゃんといった様々な年代の生活シーンが描かれています。
CMがお披露目されると、先日第2子の妊娠を発表したMCの笹川友里さんが「やさしさが詰まっていますね。妊娠しているということもあって、ちょっと涙腺が弱くて…」と感極まる場面もありました。
撮影時のエピソードについて、小関さんは「寄り添うというのが今回のCMのテーマ。語りかけるようなCMなので楽しく明るく、寄り添うように意識して演じました」と、岸井さんは「小関さんと2人でコテン、って首をかしげるところがあるんですけど、タイミングが難しくて相談しながらやりました。」と振り返りました。


ミノンが行った調査で判明した、年代に紐づくタイミングや、生活や体調の変化といったライフイベントに紐づくタイミングに肌のゆらぎを経験する「敏感期」について、岸井ゆきのさん・小関裕太さん・太田博久さん・笹川友里さんから、自身が経験した「敏感期」を語っていただきました。

岸井ゆきのさん
肌のゆらぎでネガティブになることも
26歳の頃の敏感期

岸井さんは、26歳の頃、「地方に仕事で行ったりすると、環境が変わるとお水がからだに合わなかったりとかして、特にデコルテの部分とか首元とか肌あれしてしまったり。ホルモンバランスなのか、こめかみにブツブツができ始めてしまって」と肌あれに悩んでいたことを告白。カメラに映りたくなかった時期もあったといい「結構落ち込みました。雑誌や映像への出演が多い時期だったので、特に。気にして触って、また大きくなって…やだなやだなって、本当に踏んだり蹴ったりでした。上手く目も合わせられない。『ブツブツできてるじゃん』って思われているかなとか」とネガティブになっていたと明かしました。
太田さんからその時の肌のゆらぎを乗り越えた方法を質問されると、「心のゆらぎとリンクすることも多い。皮膚科医に相談したり、生活習慣はもちろん、より丁寧なスキンケアを心がけたり、環境を整えることを考えました」と回答。
現在の肌への向き合い方についても「精神的にも、肌あれでつらかった時もあったので、皮膚科医の先生に教えてもらったことをもとに、臨機応変に対処できるようになりましたし、ホルモンバランスもあると知って、乱れやすい年齢もあるので、心の健康を心がけています」と語りました。

小関裕太さん
仕事と学業の両立で大変だった
18歳の頃の敏感期

小関さんの敏感期は18歳頃、初主演舞台の時に楽屋で撮影した青いアイラインが印象的な写真を見せながら、「当時はメイクも自分でやっていて、うまく描けたという自己満足の写真です。初主演舞台のプレッシャーもありながら、学生だったので高校の中間テストや期末テストもあって、空回りしそうになりながら、ずっともがいていました。両立の大変な時期でした」と話しました。
母親から肌のお手入れについてアドバイスをもらっていたことにも触れ、「舞台中は、メイクが濃いのでそれを洗い落とした後、ちゃんと保湿しないとダメだよって教えてもらったりしました。母がそういう意識が高くて、色々教えてくれていました。」その頃の経験も踏まえ、「今でも朝が早かったり夜が遅かったりするので、すごく保湿には気をつけています。疲れているからこそ簡単でもいいのでスキンケアをしたり運動をしたりして気分を変えて肌にもいい影響を与えようと頑張っています」と語りました。

太田博久さん・笹川友里さん
親として経験した
子どもの乳幼児期における敏感期

太田さんは2人の娘をもつ父親として「下の子が生まれた時はお姉ちゃんのお世話もあって大変だった。奥さんと協力して、お風呂に入れたり、保湿も勉強しながら一生懸命ケアをした思い出があります」と乳幼児期における敏感期を振り返り、笹川さんも第2子の妊娠をされている母親として、「良いパパですね! 太田家はいつも楽しそう。乳幼児期は家族の協力が大事ということですね。私も2人目が生まれますので、家族で協力しながら肌のケアもしていけたらと思います」とコメントしました。

岸井ゆきの

1992年生まれ、神奈川県出身。

2009年デビュー。主な出演作に映画『やがて海へと届く』(22)、主演映画『ケイコ目を澄ませて』(22年冬公開)、『大河への道』(22)、『神は見返りを求める』(22)、『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月公開)の公開が控えている。
2019年、映画『愛がなんだ』で第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞並びに、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
ドラマでは「#家族募集します」(TBS)『恋せぬふたり』(NHK)『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(NTV)に出演。
日曜劇場「アトムの童」(TBS)が2022年10月から放送。
2023年ドラマ「アトムの童」で「第47回エランドール賞 新人賞」受賞。そして主演映画「ケイコ 目を澄ませて」では、「第36回高崎映画祭 最優秀主演俳優賞」「第77回毎日映画コンクール 女優主演賞」「2022年 第96回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞」「第46回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞」を次々と受賞。

小関裕太

1995年6月8日生まれ、東京都出身。

NHK「天才てれびくんMAX」に出演し子役俳優として活躍した後、様々な舞台、ドラマ、映画などで活躍。
近年の主な出演作は、映画「ライアー×ライアー」、ドラマ「来世ではちゃんとします3」、「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」、「癒やしのお隣さんには秘密がある」w主演、U-NEXT「賭けからはじまるサヨナラの恋」、ミュージカル「四月は君の嘘」、舞台「ジャンヌ・ダルク」。

太田博久

”ジャンポケ”の愛称で知られる、人気お笑いトリオ「ジャングルポケット」のリーダー&ボケ担当。
柔道やレスリングなど格闘技センス抜群で、2017、2018年には、全日本マスターズレスリング選手権で2連覇を成し遂げるアスリートな一面も。
2015年には人気モデルの近藤千尋さんと結婚。 ”奥さん大好き芸人”としてイクメン・愛妻家ぶりを発揮している。

笹川友里

制作ADとアナウンサー二つの職種で8年間TBSテレビに在籍。
その中で、物を作る楽しさと言葉で伝える重要性を強く感じ、2021年3月にsetten株式会社を立ち上げる。
現在はラジオパーソナリティ、モデレーター、プロダクト開発やコミュニケーションマネジメント、モデルとしても活動中。

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