何をするのもつらい
熱のカゼに
- 総合かぜ薬
- 錠剤
- 7歳以上
こんな方に、ルルアタックFXa
イメージ図
発熱・さむけを感じる
- のどの痛みを感じる
- 鼻水、鼻づまり
- すぐになんとかしたい
発熱・さむけを伴うカゼの原因
ウイルスが
体に侵入
ウイルスに対抗するため
脳の体温調節中枢(視床下部)が
体温を上げるよう指示
熱が体に
こもるため
発熱する
発熱は体力を消耗するため、
こもった 熱を体外へと
発散させることが大切 です。
ルルアタックFXaは発熱を伴うカゼ、
さむけによく効きます
どうして効くの?
ルルアタックFXaは
熱発散に着目した独自処方
こもった熱を体外へと発散させ熱を下げる解熱のメカニズムに着目しました。
2種類の解熱鎮痛成分「アセトアミノフェン」「イソプロピルアンチピリン」を同時配合。
さらに「ショウキョウ末」が末梢血行を促進することで発汗を促し解熱作用を高めます。
また、かぜに伴う発熱等により消耗しやすい「アスコルビン酸」も配合しており、熱を伴うかぜに優れた効果を発揮します。
主な成分と作用
アセトアミノフェン(解熱鎮痛成分)
視床下部の体温中枢にはたらき、
熱放散を増大させることで解熱作用を発揮します。
イソプロピルアンチピリン(解熱鎮痛成分)
正常体温には影響は少なく、 異常な発熱時に中枢性の解熱作用を発揮します。
ショウキョウ末(生薬成分)
末梢血行を促進することで、発汗、解熱を促進します。
イメージ図
こもった熱は発散させることが大切です。
ウイルスが体に侵入すると、粘膜内部の組織に炎症が起こり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を引き起こします。これらの働きが体温調節中枢(視床下部)に伝わると、ウイルスを排除するために体温を上げるように指示します。これがカゼの時の発熱です。
発熱はウイルスの侵入により体に異変が起こったことを知らせると同時に、自分で自分の体を治そうとする免疫の働きが活発になっているサインです。ですが、体内に熱がこもると体力を消耗するので、こもった熱を体外へと発散させることが大切です。
アセトアミノフェンと解熱メカニズム
体温調節中枢(視床下部)から体温を上げる指示が出ると、体温が高い状態で維持されるようになります。アセトアミノフェンは体温調節中枢の設定を元に戻すことにより、血管拡張や発汗を促し、汗が肌から蒸発することで体温を下げ(熱発散)、正常な状態に戻すように働きかけます。
熱発散を示す3つの成分による協力作用
発熱時に中枢性の解熱作用を発揮するイソプロピルアンチピリンと、末梢血行を促進することで発汗を促し、解熱作用を高めるショウキョウ末を配合。アセトアミノフェンとの協力作用で、体内にこもった熱を発散し熱を下げ、症状を改善します。
ルルアタックFXa 製品情報
効能・効果
かぜの諸症状(発熱、悪寒、頭痛、のどの痛み、鼻水、鼻づまり、
せき、たん、関節の痛み、筋肉の痛み、くしゃみ)の緩和
用法・用量
次の量を水又はお湯で服用して下さい。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
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成人(15歳以上) |
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3回 食後なるべく30分以内に |
7歳以上15歳未満 |
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7歳未満 |
服用しないで下さい。 |
成分・分量〔成人1日量(6錠)中〕
成分 | 分量 | はたらき |
---|---|---|
イソプロピルアンチピリン(ピリン系) | 300mg | 熱を下げ、頭痛、関節やのどの痛みをやわらげます。 |
アセトアミノフェン | 450mg | 熱を下げ、頭痛、関節やのどの痛みをやわらげます。 |
ショウキョウ末 | 200mg | 発汗を促して解熱作用を高めます。 |
クレマスチンフマル酸塩 | 1.34mg | かぜのアレルギー症状(鼻水・くしゃみ等)を持続的におさえます。 |
グリチルリチン酸 | 39mg | のどや鼻の粘膜の炎症をしずめます。 |
チペピジンヒベンズ酸塩 | 75mg | せきをしずめると共にたんを出しやすくします。 |
ノスカピン | 48mg | せき中枢に作用し、せきをしずめます。 |
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 | 60mg | 気管支をひろげ、せきをしずめます。 |
無水カフェイン | 75mg | 頭痛をやわらげます。 |
アスコルビン酸(ビタミンC) | 300mg | かぜに伴う発熱等により消耗したビタミンCを補給します。 |
添加物(錠剤)
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースNa、トウモロコシデンプン、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、フマル酸、ステアリン酸、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、マクロゴール、カルナウバロウ
製品価格
メーカー希望小売価格(税込)
12錠 1,320円 / 24錠 2,200円