更新日:2023年05月23日
思い込みcase:1
汗ばむ季節のからだの「ニオイ」… 汗と皮脂がニオイの元?
「ニオイ」の根本的な原因とは?
ムシムシする梅雨シーズンの本格的な到来です。この時期になると、日々の生活で気になってきてしまうのは……やはり「ニオイ」です。会社のオフィス内や電車の車内、お店などの空間では、薄着(夏服)仕様にもなるので、汗によるからだの「ニオイ」はどうしても気になってしまいます。
高温・多湿の気候のもとでは、汗や皮脂の分泌が活発になり、からだはいつもベタベタな肌状態に。さらには汗をかいた服を着続けて、さらに汗をかく。その繰り返しで、気づけば「ニオイ」の温床が出来上がってしまいます。
汗や皮脂は、分泌されたばかりではほぼ無臭なのですが、時間が経って皮膚の雑菌(皮膚常在菌)が作用することで、含まれている脂質やタンパク質、アミノ酸などの成分が酸化、分解されて、不快なニオイのするガス(揮発性成分)を発するようになります。主にこれがからだの「ニオイ」の仕組みです。
汗ばむ季節には、こうした汗による「ニオイ」の予防を心がけていきたいものです。
思い込みcase:2
からだの「ニオイ」で悩みたくない! ニオイを抑えるためのセルフケア方法って?
からだの「ニオイ」を防ぐ、3つのセルフケア
「ニオイ」に対するセルフケアは日々の生活の中で取り入れることが可能です。ここではそのセルフケア方法の3つをご紹介します。
1.「生活習慣」を見直す
まず、日々の生活に「予防」という習慣を取り入れることが何よりも大事です。不規則で栄養バランスの悪い食生活や運動不足、喫煙や過度な飲酒、仕事によるストレスなどで乱れてしまった生活習慣は、汗や皮脂の成分を変化させて、嫌なニオイの原因となります。
さらにはストレス自体も発汗を多く促すので、ニオイの原因にも繋がっていきます。ニオイを気にしすぎて過度のストレスに陥らないように、自分に合ったニオイ対策を見つけていきましょう。
2.外出先での「汗対策」
汗をそのまま放置しておくと、汗をかいた肌に汚れやゴミが付着しやすくなり、ニオイの原因になります。また、汗そのものも肌への刺激となります。外出前に、ワキ等特にニオイが気になる所は制汗剤で汗を抑えたり、汗をこまめに拭き取るなどして、肌を清潔に保つことを意識してみましょう。
また、汗が一度でも衣類にしみこむと、雑菌が繁殖しやすくなります。それが不快なニオイの原因となり、体の汗をふきとったとしてもニオイがなかなか消えないこともあります。汗をかかなかったと感じた日でもこまめに洗濯をし、ワキなど汗の気になる場所は、市販のわき汗パットなどを上手に活用していくこともおすすめしたいです。
3.毎日の「入浴」で清潔に!
夏場はとくに毎日入浴して、雑菌のエサとなる皮脂や垢などの汚れを落として肌を清潔に保つようにしたいものです。その際に洗浄料はしっかりと泡立てて、わきの下や足の指の間、ひじやひざの裏など、「しわが多く汗が溜まりやすい部分」を入念に洗うようにしましょう。せっけん成分が肌に残ると、かえってニオイの原因にもなるので、洗浄料を洗い残さないように丁寧に洗い流すことを心がけるようにしてください。
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悩ましい「ニオイ」には、 「クリアレックスWi」で予防&対策
殺菌成分を配合した低刺激性の洗浄料でニオイ予防
先に挙げた「生活習慣の改善」「汗対策」「入浴で清潔に」を実践しつつも、「ニオイ」を確実に撃退するには「ニオイの元」から対策しなくてはなりません。
からだのニオイ防止には、お風呂やシャワー時に殺菌成分が配合された洗浄料を使って清潔な皮膚環境を整えるのも効果的です。そのなかでも、毎日洗っても肌に負荷をかけにくい「低刺激性の殺菌洗浄料」がとくにおすすめです。
ちなみに、殺菌洗浄料を使用するユーザーの使用目的(※)の上位は「ニキビ」「デリケートゾーン」「ニオイ」をあげられる傾向があります。
※過去1年以内購入者の使用目的(複数回答:n=76)※出典:第一三共ヘルスケア調べ(2017年5月)
これらの目的に寄り添うことができるもので、おすすめしたいのが肌へのやさしさを考えた薬用殺菌洗浄料「クリアレックスWi」です。「低刺激性処方」「弱酸性」「殺菌成分配合」の薬用ボディシャンプーで、雑菌が繁殖したことで起きてしまう「ニオイ」や「肌あれ」の元となる原因菌に対して、肌に余計な負担をかけずに、直接的に皮膚を洗浄・殺菌・消毒することで「体臭」「汗のニオイ」を防いでくれる効果があります。
クリアレックスWiの使用感は「すっきり」洗えて、洗い心地も「さらっと」「さっぱり」。汗や皮脂によるニオイに関しては予防できると思いますので、その効果をぜひ実感してみてください。
「クリアレックスWi」は梅雨から夏場にかけてはもちろんですが、1年を通した毎日のお風呂やシャワーでのスキンケアのお供にもおすすめ。普段使いの薬用ボディシャンプーとしてぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
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